株式会社アルテカは、不動産業界で先進的役割を果たしてきました。創業から45年間の間黒字決算を続け常に業界をリードしてきた会社です。我が国初めての「等価交換方式」で都心の一等地を取得し開発することによって、都市計画に貢献してきています。「等価交換方式」は株式会社アルテカの創業者である野村紘一会長が考案したもので、不動産のもつ３つの効用に目を付けた先進的なものです。
「土地の価値」「建物の価値」「運用の価値」の３つの基本的価値を有する、不動産の持つ特長を最も生かすことを考えた発想を持っています。この考えをもとに野村紘一会長は、都心に不動産を所有しているオーナーに「等価交換方式」を提案したのです。高級住宅地と言われる街でも相続の問題で土地を分割して売却することも多い時代なので、できるだけ土地を細切れにしたくないというオーナーの意向と合致しました。この提案は、土地を売却しようとしていたオーナーには望ましい提案でした。まとまった利便性の良い場所に不動産の価値を高める高級マンションを建設することができたのです。不動産に付加価値をつけて資産価値を高めることにつながりました。
株式会社アルテカが販売するマンションは、環境を重視し高級住宅街にふさわしい物件ばかりです。土地の本来持つ価値を重視し、その上に高級感あふれる高層住宅を建設しました。販売と同時に申し込みが殺到する人気物件ばかりです。資産運用を考える人は、不動産をできるだけ有効活用した資産価値を求めて高級マンションを購入したのです。野村紘一嘉一の先見の明を反映した資産価値を高めることができることが理解されたのです。株式会社アルテカは、土地を取得し開発するのにあたってその町にふさわしい外観のマンションを建設します。個性を重視するので同じ造りのマンションはないのです。それぞれが街の雰囲気に溶け込み、駅の近くの利便性の良い場所をはじめから選んでいるのです。野村紘一会長が考案した「等価交換方式」を最大限に活用したものになります。今は野村充宏さんも一緒に活躍されています。