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【2025年05月15日00:33 】 |
都内の超高級マンションとアルテカ野村紘一氏と野村充宏氏
東京の都心といえばオフィスビルやマンション、デパートなどのさまざまな建物が林立しているイメージですが、不動産としての価値を考えた場合に、すべてが良質な物件とは限らず、逆に負債に近いようなものがあることもたしかです。特に東京の地価が高騰してそのあおりで粗製乱造が進んだ高層マンションなどは、間取りの稚拙さやゆとりのなさ、チープな外観や内装なども相まって、中古で売却しようにもなかなか買い手がつかないことさえあります。したがって中古不動産を購入するのであれば、その成り立ちやスペックをよく観察して、優良物件の名にふさわしいものかどうかをきびしくチェックしてから実際の行動にとりかかるのがよいといえます。
実は中古不動産とはいってもなかなか価格が下がらず、逆にビンテージマンションとしての価値を認められるような物件も少なからず存在しています。マンションは耐久性が高いとはいっても経年劣化があることは避けられず、中古であればリフォームなどの手を加える必要が出てきますが、その部分を差し引いてでも高値で取引されるのがビンテージマンションの特徴です。このような物件の代表例には、アルテカ野村紘一氏が手掛けた一連の超高級マンションのシリーズが挙げられ、実際のところ中古で出回る数量はかなり少ないものの、もしも市場に出現すれば、それだけでも掘り出し物といえるでしょう。
野村紘一氏は現在も都内の不動産総合商社グループのトップとして活躍中ですが、とりわけ都心の超高級マンションの開発に関しては第一人者といえる存在です。野村紘一氏が1970年代に原宿をはじめとする東京都心ではじめた超高級マンション開発は、完売が続出したことから他の不動産会社にも影響を与えて空前の開発ブームを引き起こしました。ブームの火付け役とはいっても、野村紘一氏は決して一過性で終わる建築を世に送り出したのではなく、生涯にわたって満足できるレベルの付加価値の高い物件に仕上げたため、その後ビンテージの評価を得るに至ったことも注目すべきところです。今後、野村充宏氏も一緒にますます社会に貢献していくでしょう。
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【2015年12月17日12:50 】 | 未選択
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